高校野球硬式まで経験し、二人の息子の少年野球も一緒に経験してきた親父として、小学生が楽しみながら、しかも身に付く練習メニューを紹介します!!
1人でやれるおすすめ練習!!
超おすすめ!!メニュー
壁当てしか勝たん!!
本当に本当におすすめなので、ちょっと前に若者が使ってた言葉で表現してみました(笑)
本当に壁当てしか勝たん!!
壁さえあれば一人でできる!!
大前提条件として、「壁当てしても怒られない壁」が必要です。
平成後期、令和の世の中は、とても生き辛い世の中になり、ちょっと公園で騒いだだけでも怒られたり、ボール遊び禁止だったりする場合が多いです。
とにかく壁当てができる壁がお住いの近くにあれば最高だと思います(笑)
投げる練習、捕る練習が一度に一人でできてしまう!!(更に様々な練習ができる)
当然の事ですが、投げる練習、捕る練習が一度に一人でできます!!
壁さえあれば、一人でも、ちょっと時間が空いたらやれる!
そんな風に壁当てができるようになると上達は早いです!!
様々な練習ができる!!
例えばこんな練習ができますっ!!
3.のおまけは、私が未就学児と小学校低学年頃までたくさんやっていた練習?遊び?ですが、壁当てで、高校野球のモノマネをして遊びながら自然と練習をしてました。
ピッチャー第1球投げました‼と言いながら投げて、跳ね返りを打球と考えたり、自分でストーリーを作って試合形式で演じる壁当て(笑)
野球好きには意外にとても楽しかったです(笑)
このように、一人で誰にも気を遣わずに自由に楽しみながら気楽にできるこの練習は本当にお薦めです!
壁当てのまとめ
私は田舎育ちで、父親の会社の社宅に小さい頃住んでいました。
社宅にはコンクリート造りの倉庫も割り当てられていて、そこの壁に向かって小さい頃から壁当てをしていました。
壁当てをたくさんたくさんしたことで、小学校入学時には周りの子達よりはうまくなれていました!!
これは実体験からも本当にお薦めです!!
是非壁があるのであれば、実戦して下さい!!
2人でやれるおすすめ練習!!
超おすすめ!!メニュー
(バトミントンの)羽打ちしか勝たん!!
これもお薦めなので、凝りにずにまた若者言葉で書いてみました!!
何よりも楽しみながらゲーム形式でやれる!!
2人でゲーム形式で行えるのがとても楽しく、且つ真剣にやれるのでとてもためになります。
ここまで飛んだらホームラン!!とか、ヒット!!とか決めて、やると盛り上がります!!
また、バトミントンの羽はボールよりポイントは小さいので、ミート力も上がります!!
実戦に近いタイミングを取る練習にもなる!!
実際に相手が羽を投げてくるのを打つので、試合のようにしっかりとタイミングを取って打たないと打てません。
そして、しっかりと振らないと飛びません!!
投げ手は、速く投げたり、遅く投げたりで緩急をつけられますので、ますますタイミングを取る練習になります!!
実際のボールでやるよりはスペースが少なくて済む
実際にボールを打つには、広いスペースや、ネットが必要となります。
それにくらべてバトミントンの羽は、そこそこのスペースであれば、打つことが可能です!!
やはり練習は時間と場所が重要ですので、場所の選択肢が広がるのはお薦め理由となります。
(バトミントンの)羽打ちまとめ
羽打ちは、中学生、高校生もやる練習です。
現在私の次男は中学生ですが、羽打ちを平日にやるようにしています。
目的は、変化球打ちの練習の一環として、緩急に対応できるようにする為です。
是非小学生の頃から練習することをお勧めいたします!!
当記事まとめ
今回は下記2種類の練習内容を強くおすすめします。
この練習は小学生だけでなく、中学生、高校生でも効果的です!!
ただ、本当に基本練習として最適なので、小さい頃から実施する事をすすめます。
是非、昔の私のように「壁当てが趣味」になるくらいやってみて下さい(笑)
以下におすすめの関連記事もご紹介致します。合わせてご参照下さい!!
練習も辛い事ばかりだと、続きませんよね!!
楽しみながら上手になれれば一石二鳥です!!
是非参考にしてみて下さい!!
ではまたっ!!
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