【パワーもミートも同時に向上】サンドボールは効率的に打撃力向上!

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最近では大谷翔平選手がフェンスに向かって投げている重たいボールでお馴染みのサンドボール!

実はバッティングの向上にとても効果的で、インパクトは勿論、ミート力も向上し、しかもインパクトもミート力も同時に向上し易い等、メリットがたくさんの練習道具なのです。

チーム練習は勿論、自主練習でも便利でおすすめ道具で、特に次の人におすすめです。

こんな人におすすめ
  • 日々平日に自主練習を行っているけど、他に何かやれることが無いかと考えている人
  • 自主練習で広い場所が確保できなくて困っている人
  • インパクトを強くしたい人やミート力を上げたい人
  • 何か効果的なバッティング練習方法はないかなと悩んでいる人

「安心してくださいっ!!」「履いてますよっ!!」じゃなくて、「ありますよっ!!」

それがサンドボールですっ!!

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野球の打撃力アップに超おすすめ!!効果的な道具!サンドボール!!

サンドボールとは

最近新たに購入(フィールドフォース社の400g)

読んで字のごとく、中に砂が入っているボールで、硬式野球ボールより重たいボールです。

様々なメーカが同様のものを販売しております。

我が家ではよく行くスポーツ用品店で息子との自主練習用に「フィールドフォース社」の400gのサンドボールを購入しました。

            ※グーグル先生調べ

中学生の息子とは400gを使用しましたが、300gもありますので、小学生や中学生でも身体が小さい方等であれば300gでも良いかも知れません。

400gのフィールドフォース社製

300gのフィールドフォース社製

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サンドボールの特徴【メリット】

環境編

重たいから飛ばない為、省スペースで練習可能

通常のボールより重たいので、全力で打っても、当然野球ボールより飛びません。

そのため、練習スペースが無かったり、狭かったりする際に、野球ボールを打つより飛ばない分、省スペースで練習できます。

野球ボールより打撃音が小さい

サンドボールなので、金属バットで硬式野球ボールを打つ音より断然小さい音です。

夜または早朝に自主練習をする際に大きな音がNGの時には、サンドボールは効果的です。

※当然、全くの無音ではありません。全力で打つと音は発生します。

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バッティング技術編

インパクト力向上

通常より重たいボールを打つので、しっかりと打たないと力負けして前に飛びません

そして重たいボールを打つことで、シンプルにパワーが付き、リストが強くなります!!

よくある練習方法の一つで、軟式野球チームが、ソフトボールを打つ練習をしたりします。

それは、サンドボールを打って、力負けせずにしっかりと打ち、パワーを付ける意味と同じです。

ミート力向上

サンドボールは中身が砂の為、ボールの中心付近を打たないと、これまた前に強い打球が飛びません。

特に、よくこすってしまうような打ち方だとサンドボールは飛びません。

集中して、ボールの中心を打つ練習ができ、中心を打たないと明らかに変な打球になるので明白です。

これによりミート力が向上し易いといえます。

打感向上

更にもう一段レベルが高い内容とも言えますが、、、、

バッティングの理想は、バットにボールを乗せて(ボールをとらえて)、センター方向に押し込むようにバットを出していき、コンマ何秒でもボールがバットに乗っている時間を長くすればより良い打球になります。

サンドボールは、ボールが重たくて、柔らかい為、通常の硬式ボールよりもバットにボールを乗せる感覚が分かり易いです。

これにより、サンドボールの中心をしっかりと打たないと飛ばないのと合わせて、ボールをバットにしっかりと乗せて押し込む感覚を身に付ける練習が可能です。

メリットまとめ
  • 省スペースで使用可能
  • 硬式ボールよりは打撃音が小さい
  • インパクト、パワーが付く
  • ミート力が付く(ボールの中心をこすらないで打つ練習)
  • ボールを乗せる感覚を意識して打つ練習が可能

400gのフィールドフォース社製

300gのフィールドフォース社製

サンドボールの特徴【デメリット】

身体への影響

やはり重たいボールなので、身体に負荷がかかります。

特に手首や腰を痛める可能性が高いです。

私は中学生の息子との平日練習で使用しておりましたが、成長期の中学生なので、やりすぎには注意して実施してきました。

バッティング技術への影響

重たいボールに負けないよう力強くバットを振ろう振ろうとし過ぎるあまりに、バッティングフォームを崩してしまう可能性があります。

特に、力任せに腕の力だけで打ったり、手首をコネ過ぎたりする可能性がありますので、注意して下さい。

デメリットまとめ
  • とにかくやりすぎによるケガに注意!!
  • フォームを崩さないように!!

我が家の実体験

中学生の息子との平日夜の自主練種でサンドボールを使用してきました。

サンドボールは正面から投げて使用する方法もあると思いますが、私はティーバッティングの要領で打たせています。

目的の1番はやはり強い打球が打てるように打感良く打てるように負荷を与える意味でやりました。

もう1点は、同じ練習ばかりで飽きないようにする為もありました。

硬式ボールばかり打っていても飽きますし、サンドボールを打たせたり、様々なティーバッティングをしたり、バトミントンの羽を打ったり、バッティングセンターに行ったりして、毎日の練習なので飽きないように継続できるよう工夫しました。

目に見える効果は正直分かりませんが、しっかりとインパクトして前へとばす感覚と、腕の力だけでスイングしては強く打てない感覚が養えると共に、中心付近を打たないといけないのが、硬式ボール以上にごまかしがきかないので、とても良い練習の一つと感じています

結局中学通算ホームランは1本でした(笑)

身長168cmで打てたので、少しは効果があった可能性は否定できませんね(笑)

夜自主練をする際は、硬式ボールを少なくとも150~200球くらい打ちましたが、それとは別でサンドボールは、多くても20球程度にしておりました。ケガ防止の為です。


我が家の様にティーバッティングで使用する場合は、まとめ買いがお得かも知れません。

まとめ買いのリンクも下記に貼っておきますので気になる方はご確認下さい!!

400gのフィールドフォース社製 10個セット

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お値段と耐久性

サンドボールは1球あたり、硬式ボール程度のお値段です。具体的には当初4球新品で購入しましたが、平日ほぼ毎日4~20球打ち続けたところ、1年弱で1球穴が開いて砂が漏れ始めました。がっつり打つ人は、若干耐久性が脆く感じるかも知れません。私ども的にはこんなもんかなという感じで特に不満はありません。

コスパまとめ
  • サンドボールは硬式ボールと同等の値段
  • 故障モードとしては、砂が漏れ始めます

まとめ

野球経験者は経験したことある人も多いと思いますが、タイヤ打ちや野球部だけど練習でソフトボールを使ったティーバッティング等したと思います。自分もそうでした。そういった感覚でこのサンドボール練習はとても効果があるものと感じています。身体の成長や大きさに合わせて、打たせる量も変えると良いですね。

念の為、リンクを下記に貼りますので、是非よければお試しください!!

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ではまたっ!

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